こういったことに悩んでいる保護者の方も多いと思います。
塾・家庭教師ともにそれぞれに良いところ・良くないところがあります。
塾・家庭教師の良いところ、良くないところをまとめた下の図をご覧ください。
上記のようにそれぞれに良いところ、良くないところがあり、一概にどちらが良いということはできません。塾が向いているお子さんもいますし、家庭教師が向いているお子さんもいらっしゃいます。
そのような状況の中、少子化で子どもの数が年々減少しているにもかかわらず、「個別指導」に通うお子さんの数は年々増加しています。それは・・
「個別指導」は「塾の良いところ」に「家庭教師の良さ」
を取り入れた指導スタイルの塾だからです。
ただし、たくさんある個別指導塾の中にはしっかりと一人ひとりのお子さんのことを考え指導している塾もあれば、指導を講師任せにした、名前だけの個別指導塾があるのも事実です。
「個別指導まなび」の場合は、講師にはしっかりと研修を行っています。指導は先生1人に生徒2人までの指導スタイルですが、教室には他の生徒もたくさんおり、他の生徒を意識した頑張りが子どもたちの中には生まれています。カリキュラムも当然、教室責任者がしっかりと責任を持ち、担当講師と連携をとってお子さまの指導にあたります。そして、塾(集団指導)の良くないところを補うために、家庭教師の良いところもしっかり取り入れています。個別指導ですので、家庭教師と同じように子どもたちのそれぞれの状況に合わせて、苦手科目、得意科目の指導を行い、学校の進度に合わせた指導を行っています。もちろん、通塾曜日・時間も一人ひとりに合わせて設定が可能ですので、「個別指導まなび」に通う多くの生徒がクラブ活動と勉強を両立して頑張っています。
このように、個別指導は塾(集団指導)の良いところと家庭教師の良いところを合体させた塾です。
ほとんどのお子さんにぴったりの指導を提供することができますが、すべてのお子さまに、ぴったりの指導を提供できるわけではありません。
子どもたちは一人ひとり状況が異なりますので、「個別指導に向いているお子さま」・「個別指導に向いていないお子さま」がいらっしゃいます。
詳細はこちら(個別指導に向いている子・向いてない子)をご確認ください。